3剤を組み合わせる

進行がんや再発ガンでは「フルオロウラシル」「ホリナートカルシウム」に「イリカテノン」または「オキサリプラチン」という抗がん剤を組み合わせて使用します。

3剤使用の場合は2週間に一度、48時間かけてゆっくり点滴することが効果的とされています。

その度に入院しなければなりませんが、最近では点滴の針を差し込めるような簡単な手術をして、自宅で点滴ができる方法も行われています。

副作用としては「吐き気」「脱毛」「手足がしびれる」「色素沈着」などがあります。
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大腸がんの抗がん剤治療について

抗がん剤治療とは、がん細胞に直接働きかける「抗がん剤」を使う治療法のことです。
別名化学療法とも言います。

抗がん剤を使う目的は「がん細胞の増殖を抑える」「がん細胞を死滅させる」「がん細胞が大きくなるのを抑える」などです。

大腸がんの場合、抗がん剤治療の対象となる場合は
「手術後の再発防止」
「大腸以外に転移している場合」
「進行した直腸がんの手術前にガンを縮小させるため」
以上のような場合に行われることがあります。

ここ数年、使用できる抗がん剤が増えたため、いろいろ組み合わせることにより、高い治療効果が期待できるようになりました。

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新しい抗がん剤「ベバシズマブ」

2007年に「ベバシズマブ」という抗がん剤が健康保険の適用になりました。

ベバシズマブという抗がん剤は他の抗がん剤とは違い、がん細胞にのみ作用するという特徴があります。

どんな働きをするかというと、「がん細胞の成長を妨げる」のです。

がん細胞は成長するために、新しい血管を作ってもともとある血管から栄養を取り込もうとします。
ベバシズマブは、その血管を新しく作ろうとするのを阻害します。
その結果、がん細胞の成長を妨げることになるのです。
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2剤を組み合わせる

再発防止や手術前に使う場合は「フルオロウラシル」「ホリナートカルシウム」の2剤を使います。

再発防止に使う場合、使わない場合よりも「5年生存率」が約5〜10%上がります。
投与期間は半年から1年程度です。

主な副作用は色素沈着で、手足の指先が黒っぽくなります。
治療が終わると2,3ヶ月で元に戻るので、心配ありません。
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ベバシズマブを併用した場合

新しい抗がん剤「ベバシズマブ」は進行がんや再発ガンに対して使われます。
2剤または3剤の組み合わせにベバシズマブを加えると、生存期間が平均5ヶ月長いという結果が出ているようです。

ただ副作用に注意が必要で、ベバシズマブを使うと「高血圧」となり、まれに「血栓ができる」「消化管に孔が開く」「傷口が治りにくい」といった重篤な副作用が起きることがあります。
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